平成30年11月30日放送分



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今週の見どころは、「陣屋通りイルミネーション点灯式」です。

冬の風物詩として定着した陣屋通りのイルミネーションが、今年も保原町を幻想的な光で包んでいます。

11月22日には「イルミネーション点灯式」が保原町産業振興会館前で行われ、この日を待ちわびた市民が集まりました。午後6時過ぎに主催者の保原町商工会の佐藤晃司会長や須田博行市長が点灯のスイッチを押すと、約20万球の電飾が施された55本のケヤキ並木の街道がロマンチックに彩られました。チンチン電車広場では、高さ20mのヒマラヤスギが大きなツリーのモニュメントに姿を変えました。

保原町のイルミネーションは、子どもから大人まで楽しめる冬の一大ランドマークとして中心市街地の賑わいを創出しており、毎日午後5時から午前0時にかけて来年1月31日まで点灯されます。