今週の見どころは、伊達市「まちなかワイナリー」事業です。

　県外のワイナリーへ出かけたことのある方もおられると思いますが、「ワイン」の愛好者の方は、ワイナリーに出かけて様々な種類のワインを試飲されて好みのワインを購入されると思います。

　伊達市では、電車で出かけて最寄りの駅から歩いて行けるワイナリーを作ろうと、市民参加型の「まちなかワイナリー」事業を始めました。その第一弾として、ワインの原料となるブドウの苗植えが4月30日（日曜日）に伊達市箱崎地区で行われ、たくさんの参加者が集まりました。