2月3日放送分



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 今週の見どころは「伊達市地域おこし支援員活動報告会」です。
 1月17日に地域おこし支援員の活動発表会が行われました。
 地域おこし支援員とは、過疎・中山間地域における急激な過疎化・高齢化の進展に伴う集落機能の低下等に対処するため、首都圏など都市に住んでいる若者らが「よそ者」「若者」などの視点と感覚で、集落の維持・再生及び活性化を図っていくことを目的に活動する人々で、国の制度「地域おこし協力隊事業」を活用し、自治体が支援員を委嘱しています。
 伊達市で活躍する地域おこし支援員は、平成22年度から22人が活動しています。
 現在は6人が、地域に溶けこみ、様々な年代の人たちと共に活動しています。