今週の見どころは「勇壮にそして熱気あふれて 保原のつつこ引き祭」です。 伊達市の無形民俗文化財に指定されている保原町の「つつこ引き祭」が3月6日に行われました。 このまつりは、江戸時代中期から約300年続いていると言われていて、赤・黄・白の鉢巻きを額に巻き3組に分かれた下帯姿の若衆たちが、目抜き通りを練り歩いた後、「つつこ」と呼ばれる大俵を3方向に引き合うものです。 また、ミニつつこを引き合うこども綱引き大会もあり、大いに盛り上がりました。
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今週の見どころは「勇壮にそして熱気あふれて 保原のつつこ引き祭」です。
伊達市の無形民俗文化財に指定されている保原町の「つつこ引き祭」が3月6日に行われました。
このまつりは、江戸時代中期から約300年続いていると言われていて、赤・黄・白の鉢巻きを額に巻き3組に分かれた下帯姿の若衆たちが、目抜き通りを練り歩いた後、「つつこ」と呼ばれる大俵を3方向に引き合うものです。
また、ミニつつこを引き合うこども綱引き大会もあり、大いに盛り上がりました。